カキフライの生き方模索日記

適応障害で休職中の20代後半♀。自分を削らない生き方模索中。牡蠣が大好き(特にカキフライ)

久しぶりに

すっごく久しぶりにブログに戻ってきた

ツイッターの方が気軽に投稿できるから、ツイッター始めてからはずっとそっちに


なんでブログに戻ってきたかというと、ツイッターの140 字では表現しきれない気持ちになったから


ブログ中断してから色々あった


公務員辞めて、非正規だが新しい仕事に就いた


でもそこでも結局しんどくなってて、まだ2ヶ月くらいしか経ってないのに、辞めたいと思っている


なんかもう自分の人生ガッタガタだなって


こんなはずじゃなかったのに



時々思うのは、私は幼かった頃の自分を救いたくてずっと頑張ってたのかなってこと


幼少期、私は苦しかった

ものすごい劣等感に苛まれていた

勉強も運動もできない

得意なことが何もない

性格も暗い

友達も少ない

ブス

すぐに泣く

学校にも居場所はなかったが、家にもなかった

要領が悪いからいつも母に怒られるし、

母と祖母の折合いが悪く、私はいつも板挟みにされ、自分の安心できる場所がなかった


そのせいか、幼少期から何となく消えたいとかいなくなりたい、死にたいという気持ちを抱いていた


多分私はそんな無力な自分を救ってあげたかったんだ

頑張れば報われる

いい学校に行って、いい仕事に就ければ幸せなれる

幼い無力な自分に、そう言ってあげたかったんだと思う


だから私は頑張った

進学校に行って、良い大学に入って、公務員になって…

でもどの時も幸せではなかったし、いつも苦しかった


私はその時々、幼い頃の自分が今の自分を見たらどう思うだろうと想像した


答えはいつも同じ

「頑張っても報われないんだ」


いつも幼い自分が絶望した表情で、大人になった私を見る


大人になれば力がついて強くなれて、色々出来るようになるんだと思っていた


でもそうじゃないんだね


私はあの頃から何も得られていないんじゃないか


どうなれば私はあなたを救えるのだろうか