カキフライの生き方模索日記

適応障害で休職中の20代後半♀。自分を削らない生き方模索中。牡蠣が大好き(特にカキフライ)

適職診断を受けました(前半)

こんにちは、カキフライです。

最近寒くなってきましたね。

私は東北に住んでいるので、より寒さが身に染みます。

家族のレオパさん達は25℃以上で飼育しないといけないので、寒さ対策をせねば…

 

話が逸れました。

11月初めに東京で適職診断を受けてきました。

カウンセラーさんはHSP(感性がとても繊細な人)の性質を持った方を専門に、適職診断や生き方のカウンセリングを行っている方でした。

以前からこの方のホームページを見ていて、「これはまさに私のこと!」という記事がたくさん載っていたので、いつかお会いしてみたいと思っていました。

 

場所は巣鴨のカフェ。

ただでさえ人見知りのあがり症なので、心臓がバクバクでした。

カウンセラーさんから

①「どのように働きたいか」

②「何をしている時が好きか」

③「子供の時何をしている時が楽しかったか」

などの質問をされました。

他にもされましたが覚えている範囲で…

 

①について

*今の仕事(公務員)はガチガチの組織だったので居心地が悪かった。また今の仕事に関わらず、昔から組織の中にいると洗脳されている気持ちになり、上手く溶け込めないので、組織では働きたくない。

*要領が悪く一度にたくさんのことが出来ず、それでパニックになるので、忙しいところは無理。

*不特定多数の人達のために働くより、ある程度限られた人達のために深く働きたい。

(公務員の仕事はなんらかの形で住民に還元されているのだと思うけど、数字で「これくらい良くなりましたよ」と出されても自分ではやりがいを感じられなかった。組織の体裁のための数字だったりするし…むしろ学生時代のケーキ屋さんのバイトで「ありがとう」と一言言ってもらえた方が嬉しかった。)

*家事が好きなのに、仕事から帰ると疲れて何も出来ず、全て週末に押し込まれるのが嫌だった。好きなはずの料理も時間に追われてかなり殺気立ってやっていた。彼氏が「今日の夕飯何〜?」と呑気そうに聞いてくるとなおさら。

「こっちは早く仕事切り上げて家事こなしてんだよ💢ふざけんなよ💢」とかなりイライラしてたな。

*がっつり働くのではなく、家事と仕事を半々くらいでやれるような感じでいきたい。

*とにかく自分を削りたくない。

 

②について

*ぼーっとしているとき。

*おいしいもの食べているとき。

*温泉に入っているとき。

*人に喜んでもらえたとき。

*料理をしているとき。

*手芸で何か作っているとき。

 

③について

*手芸が好きだった

ビーズが好きで指輪とかストラップを作って母にあげていた。(いらなかっただろうけど😇)

親戚の人が結婚するときに母から「プレゼント用に指輪を作ってほしい」と言われて作ったときは嬉しかったな。

 

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後半はカウンセラーさんの回答や提案について書きたいと思います。